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BIOMOD Japan 2021に本学科の学生が参加しました。

掲載日:2021年11月29日

知能分子ロボティクス研究会主催の生体分子デザインコンペティション BIOMOD JAPAN OPEN 2021が、令和3年10月6日(土)にオンラインで開催され、本学科からは越智耀亮さん(3年)、松島雄大さん(3年)、川崎瞭太さん(2年)、辻勇輝さん(2年)、物理情報工学科からは竹森健太さん(2年)が参加しました。また、チームメンターとして生命化学情報工学研究系の平順一助教、前田和勲助教が参加しました。

BIOMODは、生体分子を材料にして、さまざまな分子ロボット、分子システムのデザインを競う、国際的なコンペティションです。今年度は「SDGsを達成するための分子ロボット(分子システム)の設計」をテーマに、昨年度に同様、完全オンライン形式にて国内7大学の学部生(総勢23名)による混合チーム(4チーム)が編成され、2021年8月より約3ヶ月間に渡って活動が行われました。
全ての作品(ウェブサイト、YouTube動画、プレゼンテーション)は英語で制作され、2021年11月6日、最終発表会では、これらのコンセプト、有用性、シミュレーションデータなどに対して評価が行われました。

参加者からは、「他大学の学生と共同作業できたことは貴重な機会であった」、「科学的な部分だけでなく、さまざまな実力がついたことを実感できた」、「ポストコロナ時代のチームでの仕事の仕方の良い訓練となった」といった声が寄せられました。

●生体分子コンペティション「BIOMOD Japan 2021」についてはこちら

本学学生が制作に関わった作品1はこちら: Wiki Youtube

本学学生が制作に関わった作品2はこちら:Wiki Youtube

本学学生が制作に関わった作品3はこちら:Wiki Youtube


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