本学教職員、研究員、学生が第10回生命医薬情報学連合大会で学会賞を受賞しました。
掲載日:2021年11月26日
第10回生命医薬情報学連合大会で(2021年9月27〜29日オンライン開催)において、本学研究員の岩田通夫さんが「テンソル分解による化合物応答シングルセルトランスクリプトームの予測を介したパスウェイ軌道解析」と題して口頭発表を行い、優秀口頭発表賞を受賞しました。
また、本学教職員の濱野桃子助教が「トランスクリプトームデータを用いたダイレクトリプログラミングを誘導する低分子化合物の組み合わせ予測」、本学学生の難波里子さんが「ターゲットリポジショニング:遺伝子摂動応答トランスクリプトームを用いた創薬標的予測」、本学学生の岡本紗枝さんが「臨床ビッグデータからの疾患予防薬の探索と治療標的の推定」と題してポスター発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました。