本学学生が第43回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。

掲載日：2019年10月11日

情報工学府 学際情報工学専攻 生命情報工学専門分野　博士前期課程1年の武本美沙希さん（坂本寛研究室）が令和元年9月5〜7日に福岡県遠賀郡芦屋町（マリンテラスあしや）で開催された第43回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウムで「カベオリン-1によるヘムオキシゲナーゼ-2の酵素活性の競合阻害および超遠心分析による複合体形成の解析」と題したポスター発表を行い、数多くのポスター発表の中から選出され、見事優秀ポスター賞を受賞しました。

なお、このシンポジウムは、九州地区をメインとした生命科学関連の研究室や研究者が数多く参加し、今回で43回目となる歴史あるシンポジウムです。例年、世界トップレベルの著名な研究者による多数の講演が行われています。