本学学生が第42回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました
掲載日:2018年09月24日
情報工学府 学際情報工学専攻 生命情報工学専門分野 博士前期課程1年の長濱和樹さん(坂本寛・平研究室)が平成30年8月29〜30日に佐賀市(ホテル龍登園)で開催された第42回蛋白質と酵素の構造と機能に関する九州シンポジウムで「ヘムオキシゲナーゼ-1を基盤としたヘムバイオプローブのヘム親和性の改変」と題したポスター発表を行い、優秀ポスター賞を受賞しました(写真)。54演題のポスター発表の中から見事選出されました。
なお、このシンポジウムは、九州地区の生命科学関連の研究室や研究者が数多く参加し、今回で42回目となる歴史あるシンポジウムです。世界的に著名な研究者による最新の研究や、彼らが成果を得るまでのストーリーに触れることができる他、合宿形式のため、各研究者と学生が垣根を取り払って触れ合うことのできる貴重な機会となっています。