お知らせ

お知らせ
ホーム > お知らせ > 生体分子コンペティション BIOMOD JAPAN OPEN 2020 へ本学学生が参加しました

生体分子コンペティション BIOMOD JAPAN OPEN 2020 へ本学学生が参加しました

掲載日:2020年10月01日

生体分子デザインコンペティション BIOMOD JAPAN OPEN 2020に、本学科2年の越智耀亮さんと松島雄大さんが参加しました。また、平順一助教が大会実行委員およびチームメンターとして参加しました。本大会は生体分子を材料とした「ものづくり」に関する大会で、「ウイルスに打ち勝つための分子ロボット(分子システム)の設計」というテーマで、7月より約3ヶ月に渡って活動が行われました。コロナ禍での開催となった今年、全てのイベントはオンラインにて行われ、11大学の学生約50名の混成チーム(5チーム)によって争われました。全ての作品(ウェブサイト、YouTube動画、プレゼンテーション)は英語で制作され、審査はこれらの中のコンセプト、有用性、シミュレーションデータなどに対して行われます。越智さんが所属したチームはBest Presentation賞を受賞しました。また、松島さんが所属し平助教が指導を行なったチームがBest Project Website賞を獲得するとともに総合優勝(Grand Prize)を果たしました。

 

 

大会ホームページ : BIOMOD JAPAN OPEN 2020

本学の学生が制作に関わったWikiページ

お知らせアーカイブ

九州工業大学
九州工業大学 情報工学部

各種情報

シラバス